ペットボトルオープナー

500mlのお茶のペットボトルが登場したのは1996年なのだそうです。
いまは2022年なので、約25年、四半世紀ほど前。
ペットボトル飲料が流通しだした当時、私はすでに成人しており、「固い」とか「開けにくい」と思った記憶はありません。
でも、初めてペットボトルのフタを開けようとする子どもにとって、かなりの難題だろうと思います。ハンディキャップがあったり、シニア世代だったりしても同様に。
上の画像は携帯できるタイプのペットボトルオープナーです。これからの暑い季節、熱中症対策に外出先で水分を摂ろうにもフタが開けられなかったら悲劇です。
汗で手が滑ることだってあります。キーホルダーにひとつ、つけておきたいですね。
リンク

こちらはもっとマルチタイプのオープナー。
ビンや缶のフタにも使えるものです。
上のキーホルダータイプは、500mlには使いやすいものの、1.5Lなど大容量のものはコンパクトさゆえに開けにくいという身近なところからのレビューがありました。
宅内ではこのくらい大きめのマルチタイプがいいかもしれませんね。
リンク
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません