2022-07-13├ うどん、そうめんなど
「カップ焼きそばは水でも作れる」という情報を警視庁が非常時用レシピとして発表したのは2018年。カップ焼きそば好きな庶民として、近寄りがたい警視庁が少しだけ身近になったような気がした出来事でした。
(参考:警視庁Web )
ところで、日常生活で手にハンディキャップがある人にとって、カップ麺より難しく危険なのがカップ焼きそばの湯切りだと思うのですが、では、水で作ったら…?
ということで、警視庁情報を踏まえて試してみました。
作り方
カップ麺の中の小袋(ソース、ふりかけ、かやくなど)を取り出す。
フタは全部取る(画像ではとっていません。すみません)
かやくを入れ、水をそそぐ。
画像では水位線まで入っていますが、ひたひた(麺と同じ高さ)ぐらいでよいようです。
20分経ったところです。
だいぶ水を吸って…吸いすぎ? 水の入れすぎかもしれません。
ザルを使って水を切ります。
画像は、撮影の都合上、ザルの下にボールを置いています。
ソースを入れて混ぜます。
カップめんの容器ではなく、どんぶりに入れた理由は次へ…
非常時ではないので、レンジで温めてみましょう。
500W-3分でいい感じに温まります。
(画像は…450W-2分になっています。すみません)
このあと、ふりかけをかけて出来上がりです。
やはり日常で食べるには少し…麵が伸びた感じを強く受けました。
何を食べてもおいしいと思う貧乏舌の私は美味しくいただきましたが、人によっては「無理」かもしれません。
「無理」な場合、細心の注意をしつつ、お湯で普通に作ってください。
●フタを全部はがす
●フタがわりにレンジ用フタなどを使う
●ザルを使ってお湯を捨てる
などの手段をとることで、より安全にカップ焼きそばを食べられるかと思います。
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